Mogu's Backpack Story: 香港〜週末のサラリーマンアジアなんちゃってパッカー〜（笑）

はい。香港2泊3日です。

とりあえず、今回の目標。

ヴィクトリアピークに登ろう！

ラマ島へ行こう！

以上２つ。

思い立って1周間お友達との海外旅行の思ひ出ですね〜。

さて、久々にLCC。最近リッチだったから香港は物価が高いとのことなのでLCCで。本当はビアでもあびて爆睡していたかった。

名古屋を午後イチ発の香港エクスプレスで4時間ほど、香港国際空港に到着しましま。本当に島だらけですねココ。香港ってビルがいっぱいあってというイメージでしたが、案外そうでもない場所に着陸するため上海同様あの景色が待ち遠しいですね。

で、まずは到着が遅れ19時過ぎにやっと入国。さて腹ごしらえ。

私、外のお国へ行くともはや儀式的に○クドナルドに行きます。好きなだけ。
で今回は九龍駅中マックへ。儀式終了。さすが変わらずマックの味ですな。
でもやっぱりウマイ料理食べようぜと。行きの飛行機の中、ずっとチャーハン談義に花が咲いていた。
やっぱり、チャーハンは永谷園だろ。いや、ハウスのうまかっちゃんが、ウェイパー入れたら、いやそこは創味シャンタンを、香味ペースト、以外にバターと醤油とネギだよ！みたいな感じで。
ということでチャーハンと麻婆豆腐、揚げワンタン食べまして。ビール入れて1人１２０H＄でした。
食べたところはチョンキンマンションから徒歩５分ほどのところです。

その後は宿に帰る前に定番の香港の夜景を見に男と行きました（爆）
ちなみに、宿泊はやっぱりチョンキンマンション。１泊１人２５００円ほどと安かったのですが、ホントトホホなことが。
私、今回間違えて男となんちゃってパッカーするのにダブル予約シテター！
一瞬で血が上り、一瞬にして引いていく血の気。
ゾッとするとはこのことで、途中「夜景の後はダブルベッドですね」って言われた時。自分を攻めた（笑）
まぁ、狭い中寝るのも山小屋で鍛えられてるし、こいつと布団１枚で寝たこともあるし。
この際いい思ひ出に。

初日のラストは青島ビアとカップヌードル。
この国、カップヌードルと出前一丁の種類が半端じゃなくあります。
たぶん１０種類以上は普通の品揃えで置いてあります。
今回はブラックペッパー。これウマイ！
ちなみにこの後、シーフードカレーと東京醤油と食べましたが東京醤油マジでオススメです。
なぜ日本で出ないのか。

ちなみにチョンキンマンションですがブロックが別れておりエレベーターが違うので探すとき注意です。でもそこらのおじさんにブロックの名前言えば教えてくれます。
チョンキンマンションの外と入り口にはいっぱいゲスハホイホイがいます。

さて２日目になりました。今日は朝からラマ島へ行かなくては！しかーし、朝ごはん食べましょう。
このカップ。全日サムサーチョイフラフラしてたら見つけたので翌朝決定！
ここで香港的な朝ごはん食べました。結構ガッツりありました。
ちなみにこのミルクティー甘さゼロ。濃いです。

さてそんなこんなでラマ島へ。サムサーチョイからまずはスターフェリーでセントラルへ。で、セントラルの船着場から向かって右へ進んでいくとラマ島行きフェリーの看板が。
のり方ですが、フェリー乗り場に行くと切符とかを売っているわけではなく現金（コイン）を直接改札機に入れると額面入れた時点で改札が開く仕組み。
それが分からず探すオレ。
で、なんとか船にのりラマ島まで３０分ほどの船旅です。
以外に船は早いですよ〜。
行き２１H＄。
帰り１７．５H＄。

ラマ島、さすが南国系等の島。普通にスターフルーツが木に。スターフルーツとバナナだらけ。ココ面白い。めっちゃはしゃいで写真撮ってたらおじさんが静かに座ってました。

で、ひたすら歩くことちょっと登ったなぁくらいでこんな景色が広がります。奥は香港島のスタンレーとかになるのかな。

ハイビスカスなんかも咲いてます。

途中、島イチ客が入っているであろう豆花屋さん。おばちゃん元気にやってました。
１皿１１H＄。歩いたカラダにおいしい１杯です。

青パパイヤかな。いっぱい生ってる！

で、ラマ島ではランチ前に帰ってきました。いざ歩くと１時間弱で島の港から港まで横断できます。
で、香港島セントラルに帰って香港らしい景色も見たのでランチ。

ここで迷って迷って、屋台的なところでやたら大盛況の店が。そこの人気メニューコレです。玉子とハム。玉子とウインナー。玉子とスパムを乗せて醤油をかけるという大胆な料理！コーラ付き４２H＄。
この価格は高いぞ。（笑）

で、そこから噂のエスカレーターに乗りましたが、途中から工事中で全部乗るのは断念。しかし、上へ行けば行くほど人が少なくなるなる。

で、この後はなんだかんだラストナイトなのでヴィクトリアピークへ行くか１ということに。夜だけど登る？ピークトラム？
で、ピークトラムへ行ってみる。
えっ？これマジ！？人だらけ。
歩くか。どうせすぐそこだよ。
以外にあっさり着いた。行き方はピークトラムの大きな通りをそのまま上へ行き、ぐちゃぐちゃの立体交差した交差点があるのでそれを右へ、鉄格子の壁の下を進むこと５分ほどで左側に上に向かって伸びる雅賓利道という通りがあるのでそれをひたすら上へ上がっていくと大きくS字にカーブします。そしてそのカーブが終わると道が右にそれており、そこからは人専用の登山道になっています。
また、夜でも街頭がずっとあるので大丈夫。登山道といってもアスファルトとコンクリート道路ばかりです。途中ピークトラムと交差したり楽しいですよ。
１時間もあれば着いちゃうと思います。
ちなみに、疲れたので写真撮ってすぐに糖朝へ。スイーツと飲茶だけあって夜は客いねー。
そんな中、腸粉、大根餅、餃子、チャーシューメロンパン食べました。占めて１人８１H＄。