2016年4月20日水曜日

UAE〜アブダビ〜イタリア帰りに

で、ミラノでイタリアを出国です。
ミラノからはアリタリアでアブダビまで行きます。アブダビでは朝から夜まで15時間に渡りトランジットがあるため、1回入国して観光はしませんが昼飯くらい食おうぜ!的な入国。
アリタリアの機内食では、牛肉料理を選択しました。これがまたいままで食べたことのない味でした。不味いとかでは無い。なんだこれはがたくさん。


で、アリタリアは夜便なので爆睡。全然知らないうちにアブダビです。


アブダビでは何の問題もなく入国。マンゴージュースを飲む。2ディルハム。
ちなみにディルハムの換金は出口でできます。
しかし。1万円から換金できない的なことを言われます。
で、入国側の換金所に行くと5000円でも換金出来ます。
でも15ディルハムの手数料を取られます。
たぶんですが1万円〜50ユーロからではないと手数料かかります的な感じなのかな。
ビビって1万円ほど換金しましたが、結果的に街へ出ると物価は高くない。むしろ低いか日本と同じよりちょい安いくらいで考えてください。
ものによっては高いものもありますが。
水は1.5Lで2ディルハム。ポテトチップス1袋3.5ディルハム。下のランチはコーラ付きで15ディルハム。安めですね。


ちなみに上の写真はアブダビの街の中で食べたマハラジャランチ。
これ食べてみたかったので頼みましたが15ディルハムなのにすごい量があります。
食べきるの大変!
でもカレーでもないけどの味は初体験。しかし、トルコ料理屋さんの裏の匂いって感じですね。


で、オレは騙されていた。これ(上の写真)南国だなぁ。と思って撮っていたらコレ作り物。アホかオレ。自然過ぎて騙されたぁ!
しかし、ここがどこか分からなくてバスの時間も分からなくて1時間以上灼熱の元バスを待ちました。
しかしホントこの国バブリー。しかもバブリーがまだ続く。すげー開発中。
でもやっぱり1本道入ると、やっぱり人々の暮らしがあります。
それに国民色、宗教色が強いので異国感がハンパないです。
でもパッカーは行ってはいけません。
モールに入ると速攻で黒人の大きなセキュリティにロックオンされる。
で、チャイニーズ?
ちゃうちゃう。もう聞き飽きたわ。
セキュリティにかばんの中は何だ。見せろと。でも、日本人だというとやっぱりいい。と。
で、セキュリティと話す。いつ来たの?どのくらいアブダビにいるの?日本はどこ?と
普通の話のような。。。なんとなく怪しまれているような。。。
まぁ過ごしにくいのでモール即退散。

で街中へ移動。街中はよく分からないのでバーガーキングが見えたから降りてみた。
ここどこ?まぁいいや。帰りのバス停の位置だけ確認して昼飯にレッツゴー。
で、上の写真のランチになるわけです。

ちなみに、この国に行くパッカーさんへ。
バスの話をしましょう。
バスは極端に少ないです。
空港〜市内まで1日10本ないくらい。1回4ディルハムでどこまで乗っても大丈夫。
空港からヤスモールは、15分くらいかな。あからさまにフェラーリ王国とショッピングモールだろってとこで降りればOK。
空港〜市内は明らかにビルがたくさんあるところで降りればOK。それ以上分かりません。
ちなみに、帰りですが、ほとんどのバス停は日本と同じで行きの道路の反対側を見ればだいたい空港行きのバス停があります。
ちなみにバス番号は170番。
行きも帰りも同じです。バスの電光掲示板に番号が出るので安心。バスは2時間に1本ほどです。
バスに乗ったら前方はレディースオンリー。後方は男性。という感じ。
お気をつけて。


さて、アブダビ空港は世界一つまらない空港ではないかとの噂もありますが。この話、分かりました。
アブダビ空港は空港の中つまり、チェックインカウンターより奥でしか買い物やフードコートが存在しないわけではないですが、少なすぎます。本当に。
しかも空港のフードコートがカウンター前だと遠い。
空港入り口から即チェックインのための検査場なので、入り口に何もないのです。

まぁどちらにしてもカネ持ちの国であることは間違いなさそうですね。
ただ、至るところにどこか格差も感じる国でした。
格差はどこの国でもありますね。

帰りは名古屋までエティハドです。
アブダビ〜北京まではすぐに夕食、朝方に軽食。
北京〜名古屋は離陸後韓国上空で出されます。


さて、ここ6日間で使った金額
航空券6.5万円
宿0.3万円
ユーロ22500円
フラン1000円
ディルハム5000円

残金100ディルハム

ユーロ圏は基本的に日本の1割から2割増し。マーケットはそうでもないです。
UAEは物価は安め。食事だけならバス利用で市内まで50ディルハムでOK。

ミラノもアブダビも情報があまりないところなので聞きたいことあったら聞いてください。


良かったらヨロシクです。
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